立山町議会 2016-06-01 平成28年6月定例会 (第2号) 本文 木材、県産材の活用等促進についての(1)点目、公民館、消防団詰所等、改築が想定される公共建築物は木造で整備すべきである。今後の公共建築物への木材利用、県産材活用をどのように進めるのかについてお答えをいたします。 戦後に植林されました人工林が伐期を迎えておりますが、利用量は少ないのが現状であります。背景には、材価、木材の価格の低下や路網整備・施業集約化等の遅れなどが挙げられます。